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プ口の気配り

気配りはどんな商売でもとても 大切な要素ですね~。あの人は 「人がいいから」は意味が違います。 人がいいというのは、その人にとって都合がいい人です。 なんでも言う事を聞いてくれる人ですね。 商売するんだったら、これでは困ります。

そうじゃなく、あの人は「気配りがある人」と言わせなければ ダメなんですよ。それもプ口の気配りが プ口の気配りは、お金になるんです。

この会社に頼めば「これくらいやってくれるだろうな~」 とお客さんは期待します。 期待通りにできた時お客さんは満足しますね! しかし、ここでお客さんの期待を超えるとどうなるか・・・。 お客さんは感動するんですよ。

例えば講演会をやるとき、講演に関するレジメのプリントが1 枚。 よくある講演のパターンです。 しかし、ここで後で読み返せるたくさんの資料を用意する。 メモする紙を持って来てないひとのためにメモ用紙を用意する。 あわててペンを忘れた人のために全員にペンを用意する。 すぐに使える役立つツールをプレゼントする。

「こんな事をしたら、聞きに来る人は楽だろうな~「」と考えただけなんです。 これこそが プロの気配りなんです。 こんな事をしたら、お客さんは「楽だろうな~」「 楽しいだろうな~」「嬉しいだろうな~」 と考えて実行するのがプロの気配りなんです。

自分が楽するんじゃなく、お客さんを楽にさせる。 お客さんを楽させるために、自分がひと手間かける。 そして、ひと手間かけた分を、どうやったら簡単にできるかを考えるのがプ口なんです。

ひと手間かけることで「利益が減ってしまうからやらない」ではなく 「 その分をどうカバーするか!」 カバーする方法をひねり出すのがプ口なんです。

たとえば、他の会社が3日でやるなら2日でやる方法を考える。 大きな会社はやってることですよ! プ口はけっしてあきらめない! 私もあきらめません。 できるだけお金をかけずに集客するための方法を 考え続けます。 みなさんも、プロの気配りを実践してみてください